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睡眠時無呼吸症候群外来

睡眠時無呼吸症候群とは?

睡眠中に何回も呼吸が止まり、ぐっすり眠る事が出来ない病気です。大きなイビキや起床時の頭痛、夜間の呼吸停止、日中に強い眠気がさすなどの症状があります。
有病率は人口の1~2%といわれ、放っておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれています。
また、日中の眠気のために仕事に支障をきたしたり、居眠りによる事故の発生率を高めたりするなど、社会生活に重大な悪影響を引き起こします。

しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査・治療を行えば決して怖い病気ではありません。

睡眠時無呼吸症候群の種類

呼吸の指令を出す脳の障害による中枢型睡眠時無呼吸症候群と、上気道が閉塞して呼吸ができなくなる閉塞型睡眠時無呼吸症候群の2つに大別されますが、閉塞型が睡眠時無呼吸の原因の95%を占めるとされます。

閉塞型睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸は空気の通り道(気道)が閉塞することにより起こります。
睡眠中は筋肉の緊張も緩んでしまい、仰向けで寝ると重力により舌や のどの奥が気道を狭くしてしまいます。

1. 筋力の低下
2. 肥満による首周りの脂肪
3. あごが小さい、あごが後退している
4. 口呼吸

といったことでも気道は塞がりやすくなります。

どんな検査をするの?

終夜睡眠ポリグラフィという検査を行います。この検査では睡眠中の脳波や呼吸状態、血液中の酸素濃度、心電図などを同時に測定し、睡眠の深さや質を調べ、いい眠りが得られているかをみます。
眠っている状態を調べる検査のため、1、2泊程度の入院が必要になります。
頭や顔・胸・腹・足などに電極やセンサをつけますが、痛みなどはありません。

日頃ご家庭でお休みになるようにリラックスして検査をお受け下さい。
この検査によって、治療法を決めるために、鼻マスクをつけて同様の検査を行うこともあります。

診察は、毎週月曜日と水曜日の午後に行っています。

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