福岡青洲会病院からのお知らせ
2020年7月14日
新型コロナウィルス感染症について
✳︎新型コロナウイルス感染症の対応について✳︎
福岡青洲会病院では2020年3月より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策本部を設置し、皆様に安心して受診していただけるよう対策を講じております。引き続きご不便をおかけすることもございますが何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
福岡青洲会病院 院長 高山昌紀
新型コロナウイルス感染症の対応について
2020年7月10日
1.外来の対応について
発熱や呼吸器症状など新型コロナウイルス感染症を疑う患者さんは、一般の患者さんとの接触を避けるために特設外来(プレハブ)およびゾーニングされたエリアでの診療をおこなっております。
また病院玄関では来院者の検温を行いマスクの着用と手指消毒をお願いしております。
2.入院時の対応について
入院予定の患者さんは2週間前からの不要不急の外出自粛をお願いしております。また入院前に発熱などの症状がある場合や新型コロナウイルス感染症患者との接触歴が疑われる場合は事前にご連絡いただくことと、入院時に体調チェックシートで確認をおこなっております。
3.新型コロナウイルス感染症を疑う患者さんの対応について
新型コロナウイルス感染症を疑う患者さんが入院される場合は、専用個室に入室いただき適切な防護具を使用した専属のスタッフが対応しております。
4.環境対策について
病院内の環境消毒は手が触れる場所を中心に定期的に実施しております。また、温度・湿度・周辺環境に配慮しながら換気に努めております。
5.面会制限について
入院患者さんを感染から守るために面会を制限させていただいております。変更がある場合は随時お知らせいたします。
6.職員の健康管理について
職員は出勤前に体温測定を行い体調不良がある場合は出勤せずに連絡することとしております。勤務時はマスク着用と手指衛生などの標準予防策を講じております。